ゴルフで100切りを達成する方法│練習ドリルや考え方、100切りの割合などを解説
「ゴルフの100切りが中々できない」と悩んでいるゴルファーは多いです。
ゴルフで当たり前のように目標とされている100切りですが、実際に達成しているゴルファーは決して多くありません。平均スコアで100切りを達成している割合は全体の約30%しかいないのです。
しかし適切な練習やコースマネジメントができれば、100切りは誰でも達成できる目標です。
そこで本記事では、ゴルフの100切りで大切な考え方や練習方法などを解説しているため、ぜひご覧ください。
ゴルフで100切りしている人の割合
GDOの調査によれば、平均スコアで100切りを達成しているゴルファーは全体の3割程度です。反対にいえば、約7割のゴルファーは平均スコアで100切りできていない現実があります。
また日本パブリックゴルフ協会の「PGSゴルフ需要調査」によれば、平均スコア90台を達成している方の82.4%の方がゴルフ歴10年超の方となっています。
平均スコア80台になると89.5%がゴルフ歴10年超の方です。
そのためゴルフ歴が浅い初心者にとって、100切りは非常に大きな壁といえるでしょう。
ただし「PGSゴルフ需要調査」は調査対象者の44.2%がゴルフ歴21年以上の方です。ゴルフ歴が浅い方の回答が少ない点が、この結果を生んでいる可能性があるため参考として考えてください。
参考:スコア100切りのコツ|初心者ゴルフナビ
参考:PGSゴルフ需要調査
100切りしている女性の割合
女性向けのゴルフサイト「curucuru」の「ゴルフ女子のスコア事情」によれば、平均スコアで100切りを達成している女性の割合は37%です。
意外にも男性より女性の方が平均スコアで100切りを達成している割合が多い結果となりました。
もちろん使用するティーの違いがあるため平等に考えることはできません。
しかし女性はゴルフレッスンに通っている割合が多いといわれています。プロによる指導を受けている点が上達スピードの違いに表れている可能性があるでしょう。
参考:ゴルフ女子のスコア事情
ゴルフの100切りまでの期間
GDOの調査によれば、100切りを経験している方の達成までの期間は以下の通りです。
ゴルフ歴 | 100切りを達成した割合 |
1年以内 | 16.4% |
1年~3年 | 41.7% |
4年~5年 | 22.0% |
6年~10年 | 12.7% |
11年~15年 | 4.6% |
16年~20年 | 1.7% |
21年以上 | 0.8% |
100切りを経験している方の中で、3年以内に達成している方は約58%です。40%強の方は、ゴルフ歴4年以上で初めて100切りを達成している計算になります。
そもそも100切りを達成していない方も多いため、ゴルフ歴1年以内で100切りを達成できれば非常に筋が良いといえるでしょう。5年以内でも決して遅くはありません。
中にはゴルフ歴10年以上で初めて100切りした方も約7%存在します。
ゴルフ歴が長く伸び悩んでいる方でも、何かのきっかけがあればスコアアップできるといえるでしょう。
ゴルフの100切りの難易度
上記のデータからもゴルフの100切りは決して簡単ではありません。「100切りができないからゴルフが下手」などは一切考える必要ないでしょう。
また、平均スコアで100切りを達成していれば、全ゴルファーの上位30%に入ります。ここまで来たら間違いなく上手い部類に含まれるといえます。
しかしゴルフの100切りは、適切な練習やコースマネジメントができれば誰もが達成できるスコアです。
長い間伸び悩んでいる方でも取り組み方一つで十分に目指せるため、後述する考え方や練習方法を確認しましょう。
ゴルフで100切りできない人の特徴
中々100切りができない人は、コースマネジメントか練習方法が間違っている可能性があります。
ここではゴルフで100切りを達成できない人の特徴を解説します。
リスクを取りすぎているコースマネジメント
練習場では真っすぐ打てるのに100切りができない人は、コースマネジメントが間違っている可能性があります。
特にリスクを取りすぎたマネジメントには注意が必要です。
・ナイスショットの確率が低いフェアウェイウッドを握る
・ハザードやセカンドショットの位置に関係なく常にパーを狙う
・ミスを取り戻そうと無理にグリーンを狙う
・ロングパットやグリーン周りからも強気に打ってピンを大きくオーバー
このようなリスクが高い選択を取り続けている人は、中々100切りを達成できない可能性があります。
高いリスクを選択した結果ミスが連続してしまい、トリプルボギーやダブルパーを打ってしまった経験がある方も多いでしょう。
詳しくは後述しますが、ゴルフの100切りにパーは不要です。リスクを抑えてボギーやダブルボギーに抑える考え方ができれば、100切りは大きく近付くでしょう。
練習への取り組み方が間違っている
そもそも練習してない方はもちろんですが、練習への取り組み方が間違っている場合も100切りの達成は難しいです。
・球数を重視して絶え間なく打ち続ける
・目の前のショットの結果に一喜一憂している
・自分のスイングの修正点が分からない
・ドライバー中心でアプローチの練習はほとんどしない
このような練習をしている場合は、折角努力しているのに結果が実らない可能性が高いです。
練習方法については後述しますが「何のための練習か」を明確にした取り組みが重要です。目的と過程を明確化し常に考えて練習ができれば、上達のスピードは一気に向上するでしょう。
ゴルフの100切りで重要な考え方
100切り達成の基本は「ボギー9個+ダブルボギー9個」です。このペースでプレーできれば99打で18ホールを終えられます。
しかし現実的には、トリプルボギー以上を一切打たないのは難しいです。ボギーの割合を増やすか、1つか2つのパーを拾う必要があります。
しかし約半分はダブルボギーで良い点を念頭に置いたマネジメントができれば、100切りが一気に近付く可能性があります。
ここではゴルフの100切りで重要な考え方を解説します。
100切りにパーは不要
基本的にゴルフの100切りでパーは不要です。上述した通り「ボギー9個+ダブルボギー9個」で100切りが達成できるためです。
仮にトリプルボギーを3ホール打っても、ボギーを12ホール、残りをダブルボギーとすれば99打でホールアウトできます。
そのためボギーをベースとした「イーブン・ボギー方式」で「トリプルボギーを最小に抑える」マネジメントができれば100切りの可能性は高まります。
ダブルボギーで良いと考えればコースマネジメントや心理的な余裕ができ、リスクを抑えたマネジメントが可能です。
しかしパーを1つか2つ拾えれば、その分ダブルボギーが増えてもイーブンボギーペースに戻せます。そのため、低リスクでパーを狙える場合は攻めたプレーも選択肢となるでしょう。
飛ばす意識を持たない
イーブン・ボギーを基本としてラウンドする場合、飛ばす意識は一切不要です。
ミドルホールでボギーを取るイメージは「3オン2パット」です。
仮に400ヤードの長めのミドルホールでも「ドライバー200ヤード+7番アイアン140ヤード+60ヤードのアプローチ」で3オンができます。
力感を抜いて確実に前に飛ばせれば十分にボギーは取れ、多少のミスであれば余裕を持ってダブルボギーに抑えられます。
一方で、少しでも飛距離を出そうとしてマン振りした結果、チョロや大ダフリでほとんど飛ばないと、一打を丸々無駄にしてしまいます。最悪の場合、OBや池ポチャでトリプルボギーやダブルパーにもなりかねません。
そのため「ボギーで100点」と考え、8割程度の力で簡単にボールを打つ意識を持ちましょう。
リスクを徹底して避ける
ボギーを基準にプレーし、トリプルボギー以上を打たないためにも、リスクは徹底して避ける点を意識しましょう。
以下のようなマネジメントができれば、トリプルボギーやダブルパーを極力打たずにラウンドができます。
・ティーショットが林に入ったら無理にグリーンを狙わず出すだけ
・ガードバンカーや池の逆側を狙って打つ
・残り200ヤードはウッドを持たずアイアンで確実に刻む
・ロブショットではなくランニングアプローチを採用
この他にも「大叩きしそう」と思ったらできる限り安全な選択を取りましょう。
ワンチャンスのパーはなくなりますが、被害を最小限に抑えたプレーにより100切りが近付きます。
ただしリスクよりリターンが極端に大きい場合は、ウッドの使用や攻めたマネジメントの検討もおすすめです。
細かいスイングの修正点は気にしない
プレーが始まったら細かいスイングの修正点は気にしないようにしましょう。
ラウンド中はスイングだけでなくマネジメントや飛距離、クラブ選択など様々な要素を考える必要があります。それにも関わらずスイングの細かい部分も気にしたら集中力が低下し、ミスショットの原因になりかねません。
またラウンド中のスイングの修正は難しく、余計にスイングが崩れる可能性もあります。
そのためラウンド前に大きく1つか2つ程度の意識すべき点を決めたら、その日のショットなりにマネジメントしましょう。
「ヘッドアップだけは気を付けて、後は今日のスライスを前提としたラウンドをしよう」といった具合です。
パット数は36打を目標にする
1ラウンドのパット数は36打を目標としましょう。1ホール2パットの計算です。
何ホールかは3パットが出る可能性が高いですが、グリーン周りからのアプローチも多いため、寄せワンも多く出しやすいです。ただしロングパットでも4パットは厳禁と考えましょう。
100切りを目指す場合、ラウンドの約3分の1はパターが占めます。パターで過剰に打たなければスコアの大崩れを避けられるため、1ホール2パットペースを意識したプレーが大切です。
100切りのためのコースマネジメント
ティーショットやセカンドショット、パターまで、100切りのために意識すべきマネジメントがあります。これらを押さえたプレーができれば、スコアの大崩れは避けられるでしょう。
ここでは100切りのためのコースマネジメントを解説します。
ティーショットはOB以外なら良しと考える
ティーショットでは「少しでも遠くに飛ばそう」「フェアウェイキープは必須」などと考える必要はありません。OBでなければ良しと考えましょう。
右にOBがあり持ち球がスライスであれば、左のラフに打ち込む意識でも十分です。
200ヤード飛んでボールが打てる位置にあれば十分にボギーを狙えます。
飛ばなくてもラフで良いと考えれば、心理的なプレッシャーも低下するため、余裕を持ってティーショットに臨めるでしょう。
セカンドショットはグリーン手前を目指す
セカンドショットで無理にグリーンを狙う必要はありません。基本的には手前の花道を目指しましょう。
グリーン奥に打ってしまうと、難しいアプローチが残るケースが多いため注意が必要です。
また、残りが200ヤード近くある場合やグリーン手前がバンカーの場合は、さらに手前を狙ったショットで構いません。
難しいクラブを無理に使ったり、バンカーに捕まってしまっては、スコアを崩す原因になります。
反対に、グリーンを狙えるケースは以下の3つを満たした場合です。
①ショートアイアンなどの自信のあるクラブで打てる
②ショットに悪影響を及ぼさないライ
③グリーン周りに池やバンカーがない
これらのショットであれば極端なミスにはならずハザードに捕まる心配がないため、パーオンを狙っても良いでしょう。
サードショットはグリーンセンターで良い
サードショットは基本的にグリーンセンターを狙いましょう。残り距離が30〜50ヤード程度でも、ピンの位置によってはグリーンを外す可能性が十分にあるためです。
グリーン外から2打で上がる難易度と、ミドルパットから2打で上がる難易度は大きく異なります。
グリーンセンターであれば、ピンの位置に関わらず極端なロングパットは残りにくいです。確実に2パットでホールアウトできるでしょう。
ただしグリーン周りからの3打目で、バンカー越えといった難易度の高いショットでない場合はピンを狙う選択肢もあります。
それでも、ピンの位置がグリーン端の場合はセンター方向に寄せるイメージを持ちましょう。
パターは2パット以内で収める
ミドルパットやロングパットでは、直接カップを狙う必要はありません。無理に狙うと大きくオーバーするケースも多いためです。
ミドルパットやロングパットは、半径1メートル以内の大きな円に入れるイメージを持ちましょう。
パターは残り距離1メートルを超すとカップインの確率が大きく低下します。結果として3パットの確率が上がるため、距離感をしっかり合わせることが大切です。
距離感を合わせるためにも、グリーンの30ヤード手前くらいから歩きで向かい、大まかな傾斜を掴んでおきましょう。
100切りのためのクラブセッティング
100切りを達成できないゴルファーは余計なクラブをセッティングしている可能性があります。
100切りのためのクラブセッティングでは大きく2つを意識しましょう。
100切りにウッドやミドルアイアンは不要
ゴルフの100切りにフェアウェイウッドやミドルアイアンなどの長いクラブは不要です。
100切りを目指す場合は以下のクラブだけで十分といえます。
・ドライバー
・7番アイアン~PW
・ウェッジ2本(もしくは3本)
・パター
ゴルフクラブは長くなるほど難易度が上がり、ミスが出やすくなります。芯に当たれば飛距離を稼げますが、成功確率が低くチョロやダフリの原因となるため注意が必要です。
100切りにはミドルホールの2オンやロングホールの3オンが不要であるため、難しいクラブを使わない安全なスコアメイクがおすすめです。
しかし難しいクラブがセッティングされていると、どうしても使いたくなる場面が現れます。そのような方は最初からセッティングしない選択肢も有力です。
ティーショットでドライバーを使わない選択肢もおすすめ
極論をいえば、ドライバーを抜く選択肢もおすすめです。ドライバーのOBが原因でスコアを大きく崩している方も多いためです。
400ヤードの長めのミドルホールでも、7番アイアンで3回打てばグリーンまで届きます。
そのためドライバーの調子が悪い場合や狭いホールなど、OBのイメージが浮かんだらアイアンでのティーショットも検討しましょう。
ゴルフの100切りにおすすめの練習方法
上述した通り100切りできない方の中には練習方法が間違っているケースも多いです。
何のための練習かを意識して取り組めば練習効率が大きく向上し、100切りが大きく近付きます。
ここではゴルフの100切りにおすすめの練習方法を解説します。
約半分をショートゲームの練習に費やす
練習場では約半分をショートゲームに費やしましょう。
スコアメイクには100ヤード以内やグリーン周りの精度が重要です。ドライバーとセカンドショットが良くても、ホールアウトしたらトリプルボギーといった経験がある方も多いでしょう。
ドライバーは左右に20ヤード以上の曲がりが許される一方で、ショートゲームはグリーンを直接狙います。ターゲットが狭い分、距離感や左右への曲がり幅の精度を高める必要があるのです。
スコアに直結する要因であるため、それだけ重点的な練習が必要です。
確かに爽快感のあるドライバーと比較して、ショートゲームの練習は地味と感じます。
しかし、スコアを最短で縮める方法の一つであるため、100切りに向けて重点的に取り組みましょう。
ハーフショット
ハーフショットとは、腰から腰程度の小さなスイングでボールを打つ動作です。
ハーフショットでは小さな動作でボールを打てるため、体やスイングプレーンのブレを抑えた無駄のないスイングを習得できます。
また、ラウンド中に調子を崩した際の応急処置としても活用可能です。
ハーフショットは上級者やプロも取り入れている練習のため全てのゴルファーにおすすめです。
練習では体の回転でボールを打つ意識を持ちます。また、両肩と手を結んだラインが三角形になるようにしましょう。
両足を揃えてボールを打つドリル
両足を揃えてボールを打つ練習もおすすめです。ボールをセットしたら両足をくっつけて、腕と身体が同調するようにスイングを行います。
両足を揃えてボールを打つと軸を保ったスイングを習得できます。
スイングの軸が保てれば、体のブレによるミスショットを防止でき飛距離アップも可能です。
最初は体の軸が崩れてバランスを保てない可能性があるため、小さいスイングから徐々に慣れていきましょう。
片手打ち
片手打ちとは、片手でクラブを握ってボールを打つ練習です。ショートアイアンのハーフショットから始めましょう。
片手打ちによってクラブの力を使った安定したスイングを習得できます。
片手でクラブを振る場合、腕の力だけでのスイングや正確なコンタクトは難しいです。自然に体の回転を使ったスイングとなるため、安定した効率的なスイングを覚えられます。
手首の負担も考えて、左右5球程度ずつから取り入れましょう。
連続素振り
連続素振りとは、アドレスを取ってトップ、フィニッシュに向かった後に、さらに体を切り返してトップに戻り、連続でスイングを行う練習です。
連続素振りによって正しいスイングアークを習得できます。また、オーバースイングの防止にも繋がり、スムーズな切り返しも覚えられます。
5回ほど往復して連続素振りをしたら、最後はフィニッシュまでビュンと振り切りましょう。
パターの練習環境を作る
スコアアップを目指すにはパターの練習環境を作ることが大切です。
「パターの練習はラウンド前のパッティンググリーンだけ」といった方も多いですが、正確な距離感や方向性の習得には不十分といえます。
パターの練習は打ちっぱなしとは異なり練習環境が中々見つからない場合も多いです。そのような方は以下の方法を検討しましょう。
・パッティンググリーンが付いている屋外練習場の活用
・練習だけできるゴルフ場の活用
・パッティングトレーニングシステムを有するインドア練習場の活用
・自宅で使えるパターマットの購入
打ちっ放し場ほど頻繁に通うことは難しい場合もありますが、自宅で使えるパターマットを遊び感覚で使うだけでも十分な効果があります。
ゴルフの100切りにはゴルフレッスンの活用がおすすめ
ゴルフで100切りを目指している方はゴルフレッスンの活用がおすすめです。
スコアアップには自分の現状を知り、目的意識を持った練習が必要です。しかし、アマチュアゴルファーの中には「自分のスイングの修正点が分からない」といった方もいます。
そこでゴルフレッスンを活用すれば、レッスンプロの客観的な視点でスイングの修正点の明確化が可能です。
無駄のない綺麗なスイングを習得できるため、安定性や飛距離が向上し、結果としてスコアアップに近付きます。
しかしゴルフレッスンによって特徴が異なるため、自分に合ったスクール選びが重要です。
レッスン選びで後悔しないためにも、体験レッスンを活用しましょう。体験レッスンでは指導者との相性や施設の雰囲気を確認できるため、自分に向いているスクールかを判断できます。
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まとめ
今回は、ゴルフの100切りで大切な考え方や練習方法などを解説しました。
ゴルフの100切りは多くのゴルファーの目標となるスコアです。決して簡単な目標ではありませんが、適切なコースマネジメントや練習ができれば誰もが達成できます。
今回紹介した考え方や練習方法は、次回のラウンドや練習からすぐに取り入れられる内容となっています。
考え方や取り組み方次第で急激なスコアアップも夢ではないため、100切りの目標に向けて取り組んではいかがでしょうか。